HATADA BLOG

POWER GATE 楽以歩GYM PGHその2

2012年03月19日

いつもありがとうございます。
山形県鶴岡市の有限会社 畑田鐵工所です。

三寒四温真っただ中、いよいよ年度末まっしぐらですね。
何かとあわただしい時期です。皆様もお体にお気を付けください。

さて、過去2回にわたって続けてきた「PGHシリーズ」も今回をもって最終回。

→第1回「POWER GATE 楽以歩GYM」
→第2回「POWER GATE 楽以歩GYM PGHその1」

それでは、最後にふさわしい、圧巻のマシン達を皆様にご紹介いたしましょう。


 

スクワットラック

20120305134649強靭な下半身を作る「バーベルスクワット」で使用します。


使う方の身長に合った位置で出来るようにバーベルラック兼ストッパーの数を多くしました。
またストッパーが多くあることで、安全かつギリギリまで追い込めるようにもなっています。
「ストッパーの数と位置、角度が絶妙に良くできた」とは伊藤代表の感想です。

 

 

 

 

ラットマシン

20120305134736向こう向きに腰かけ、両ひざをパッドに固定して上から吊るしたバーを引っ張ります。
ちょうど「懸垂」をしているのと同じような動きのトレーニングですね。


背中の筋肉・広背筋を鍛えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロープーリー

20120305134842向こう向きに座り、両足裏をステップで踏ん張ってバーを胸・腹のあたりに引っ張ります。上半身を固定ぎみに行う「ボート漕ぎ」と言った感じでしょうか。

これも広背筋を鍛えるトレーニングです。
アブベンチやラットマシン同様、ピンの抜き差しで重量を加減できる「ウエイトスタック」マシンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッグプレスマシン

2012030513444645度の傾斜を持ったレッグプレスマシン。ツワモノ揃いのPGHの中でも完成度・迫力は横綱級。このレッグプレスと後に紹介するハックスクワットマシンが堂々と居並ぶ姿は圧巻です。

斜め上向きに座り、両足裏でウエイトを支えて上げ下げすることで大腿四頭筋を鍛えます。レールで軌道が固定されているので安全性が高く、初心者の方でもやりやすいです。

また、バランスを取る必要がない分、大腿四頭筋のみを集中的に鍛え上げられるので、中・上級者の方も激しく追い込めるトレーニングが可能になるとのことです。

ご覧頂いてお分かりのとおり、プレートを取りつけるバーが全部で3セットもあり、かなりの高重量(MAX650kg)を扱えます(…がブログ管理人は40kg×10回で泣きそうでした^^;)

 レッグプレスマシン(別角度から)

20120305140744


「世界にも出せます」と伊藤代表。
ボディビル界の最高峰・ミスターオリンピアを目指す欧米の超人達が使う日が来るかも?

 

 

 

 

 

 

ハックスクワット

20120305134431こちらもPGHの横綱。レッグプレスマシンと同様にレール構造をもったハックスクワット。背中をパッドに当て両肩でウエイトを支えて上げ下げします。角度を数段階変えられるのでスクワットやレッグプレスとは違う刺激を受けるそうです。

私のような素人にはあまり馴染みのない「ハックスクワット」ですが、伊藤代表は自身の経験からなんとしても理想のハックスクワットマシンを作りたいと願い続けてこられたとのこと。その伊藤代表からなんとか合格点をいただけたようで、弊社としても嬉しく思います。

 

 

 

20120213150049以上で簡単ではございましたが、PGHの紹介を終わります。

なんと言っても現物を見て、使って頂くがなによりです。
ご興味を持たれました方は、ぜひPOWER GATE 楽以歩様に足をお運び頂き、
PGHに触れて(使って)みてはいかがでしょうか。
時間が許せば、伊藤代表直々にPGHの真髄を語っていただけるかもしれませんよ。

今後も伊藤代表の構想の元、PGHにまた新たな展開が生まれるかもしれません。
その時はこのHATADA BLOGにて随時ご紹介させて頂きますのでお楽しみに。

まずはこちらをチェック!
POWER GATE 楽以歩 Webサイト
www.powergate1988.com/

最後に…
小野トレーナー

20120305145828取材兼トレーニングで、伊藤代表と共にお世話になった「マッスル・ビューティー」小野さん。

小野さん自身、女子ボディビル選手として活躍されていますが、「今はオフ(大会出場予定のないバルクアップ期)だから」という理由で控えめな後姿。そんな小野さんの、トレーニングが楽しくなるようなブログもぜひご覧いただければと思います。


 

有限会社畑田鐵工所